展示会レポート『JIMTOF』

2018.11.13  展示会レポート  

凄い展示会目線から見た『JIMTOF2018』は?

 

JIMTOF ロゴ

 

こんにちは!凄い展示会セクションの浅野です。

今回は、11/1(木)〜11/6(火)、6日間にわたって開催された「JIMTOF2018」。こちらを、数々の展示会ブースを手がけてきた株式会社ゼンシン凄い展示会」の目線でレポートしていきます。展示会選びでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは早速、どうぞ!

 

 


 

【目次】

1. JIMTOFとは

2. 来場者について

3. 会期レポート(会場の雰囲気、ブースの傾向)

4. 考察(こんな方の出展がオススメ、ブース装飾のポイント)

5. JIMTOFのゼンシンブース紹介

 

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1.  JIMTOFとは

 

製造業の人の写真

 

工作機械やそのあらゆる周辺機器が一堂に会する、ものづくりの総合見本市。かつ、最先端の技術・製品が世界中から集結する、世界最大級の国際技術ショー。2年に1度のペースで開催されており、今年(2018)に第29回を迎えた。

※ 工作機械とは「マザーマシン」や「機械をつくる機械」などと言われ、プログラムに沿って金属を削り、様々な自動車や航空機などの部品を作り出す機械のことです。製造業には欠かせない設備のこと。

 

世界最高基準の技術力を持つ日本の工作機械は精度の高さを評価されていて、世界でもシェアが高い。そのためJIMTOFは「世界で最も早く、最先端の工作機械を見ることのできる展示会」として注目を集めています

東京ビッグサイトを全館貸し切って行われる数少ない展示会であり、出展社数は約1000社。製造業の方のための情報・技術などが一気に集う展示会といえます。

 

 

参考:https://toyokeizai.net/articles/-/145475

 

 


 

2. 来場者について

<JIMTOF2018来場者数>

1日目  26,629人  2日目  39,309人  3日目  37,852人
4日目  14,588人  5日目  19,859人   6日目  14,876人

 

15万3103人でした。最も多かった2日目は、展示会によっては総来場者数に匹敵するほどの数です。

 

 

<来場者の特徴>

※ こちらはまだ情報が出ていないため、前回(2016)の情報になります。※

 

製造業の人たち

 

来場者の『業種』のほとんどが『製造業』で、多い順に「金属製品・加工」「一部機械・金型・器具」「電気・電子・精密機械」「鉄鋼・非鉄鋼」「自動車・郵送機器」「その他」という風になっています。

 

外国のビジネスマン・ウーマンの写真

 

海外の方の来場者数は約1万人。日本の方は半日〜1日かけて展示会を見学している人が約7割ですが、それに対し海外の人は約7割が2〜3日かけて見学しています。

さらに『職種』は、日本「生産・製造」海外「営業統括・購入責任者」が1番多く、2番目に多いのはどちらも「技術・設計」

そして『来場目的』は、「業界動向」と「新製品情報」が日本海外ともに高くなっています。ただ、海外の方に限り「製品購入(商談)」を目的としている人も多いようです。

 

 

参考:http://www.jimtof.org/files/JIMTOF2016_Final_Report_jp.pdf

 

 


 

3. 会期レポート

 

<会場の様子>

 

展示会のイメージ写真

※ 写真はイメージです ※

 

私は2日目に参加いたしましたが、1番来場者数が多かった日だったこともあり、かなりの賑わい!JIMTOF2018来場者速報での情報や、お客様の情報だと、1〜3日目の賑わいが特に凄く、4日目からは少し落ち着いていたようです。30〜50代で男性の方、服装はスーツの方を多く見かけました。

 

 

ビジネスマンの人たち

 

来場者情報の通り、圧倒的に「製造業」の入館証をつけている方が多かったです。ただ、海外の方に関しては「商社・代理店」が多かったように感じました。2016年の来場者情報によると、やはり、「商社・代理店」の海外の方が多かったようなので、今回もそうだったのかもしれません。

 

 

<ブースの傾向>

1つ1つの展示会ブースが大きく、木工のブースが多い印象を受けました。ブースの前ではコンパニオンさんが立っていたり(中にはコスプレらしき人も!)、セミナーやデモンストレーションが大々的に行われていたり、大画面に映像を流していたりなど・・・

ブースの演出に力を入れているブースが多く見受けられました。ブースの色味やデザインは派手さはなく、いたってシンプルなものが多かったかと思います。商品が実際に動いていたり、間近で見ることができたり、セミナー・デモ・映像などを行っているブースに多くの人が集まっていました。

 

 


 

5. 考察

 

<JIMTOFはこんな人の出展がオススメ>

 

スーツ女性が指をさす様子

 

◇ JIMTOFの会場の雰囲気や、来場者・出展者の様子を見た感じだと、商談会よりも商品の『お披露目の場』という印象が強かったです。ということは、『業界の傾向』『新製品の情報』を目的とした来場者が多かったのではないかと思います。

→ 商品やブランド、会社自体などを、沢山の人に知ってほしい!=認知度UPを展示会の出展目的としている方にオススメ

 

 

◇ 日本の方は、展示会の見学時間や目的から、なんとなく情報収集しに来たという方が多いため、購入意欲は低いかもしれません。しかし、『海外』の方は、

①『長い時間』かけて展示会を見学している人が多い
②『購入責任者』が多い
③『製品の購入や商談』を目的としている

といった方が結構多いです。

グローバルに商品を展開したい!という方にオススメ

 

 

◇ 日本の中でも数少ない大きな規模で行われるJIMTOF。来場者数も出展者数も多く、海外からの注目を集めている展示会です。つまり、同業他社』『未来の顧客』も、JIMTOFに『大集合』すると言えます。

→ 業界の傾向や同業他社・お客様のニーズを知りたい!という方にオススメ

 

 

<JIMTOFのブース装飾ポイント>

 

首をかしげるスーツ女性

 

JIMTOFでは商品の展示や世界観を重要視したブースが多く見られました。しかし、世界観や、ただ商品を展示するだけでは、その商品が何かはわかっても、強みや他との違いまではわかりません。

強み・違いをいったところは、来場者に一番アピールしたいことのはずです。ですので、映像やデモなど、商品を利用するシーンを想像できるコンテンツをブースに取り入れると良いかと思います。

 

何かを考えている人

 

映像やデモは、来場者は無理なく商品の強み・違いを知ることができます。そのため、ブースに長く滞在してもらえます。長く滞在してもらえれば、商品の紹介や商談に繋げやすいため、展示会の効果がより高くなるはずです。

もし、予算やスペースの問題でそれが厳しいという場合は、「商品の近くに詳細や強み・違いの情報や利用シーンなどを置く」だけでも違うかと思います。大事なことは、展示する商品が「何」「どのように凄い」のか、「どんな風に使うのか」を、来場者にイメージさせることです。

 


 

5. JIMTOFのゼンシンブース紹介

JIMTOF2018で、4つの展示会ブースを担当させていただきました。今回はその中から2つお見せしたいといたします!

 

昌弘貿易株式会社 様 【もっと写真見る】

JIMTOFの凄い展示会ブース施工写真「昌弘貿易株式会社 様」

 

中原化成工業株式会社 様 【もっと写真を見る】

JIMTOFの凄い展示会ブース施工写真「中原化成工業株式会社 様」

 


 

以上、「JIMTOF」の展示会レポートでした。次回の展示会レポートもどうぞお楽しみに!

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