展示会レポート『国際粉体工業展 2018』

2018.12.20  展示会レポート  

凄い展示会目線から見た『国際粉体工業展2018』は?

 

国際粉体工業展2018の看板

 

こんにちは!凄い展示会セクションの浅野です。

今回レポートする展示会は、11/28(水)〜11/30(金)、東京ビッグサイトで行われた「国際粉体工業展2018」です。
数々の展示会ブースを手がけてきた株式会社ゼンシン凄い展示会」の目線でレポートしていきます。展示会選びでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは、どうぞ!

 

 


 

【目次】 

 

1. 国際粉体工業展とは

2. 来場者の情報

3. 会期レポート(会場の雰囲気、ブースの傾向)

4. 考察(こんな方の出展がオススメ、ブース装飾のポイント)

5. 国際粉体工業展の、ゼンシンブースのご紹介

 

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1.  国際粉体工業展とは

 

粉体の写真

 

化学、食品、薬品、鉱業などの” 製造 ”において、材料となる 粉を作る・計る・運ぶ粉体機器・装置 (=  粉体技術)の専門展。2年に1度開催されている。

※ 粉体 … 粉類(砂、セメント、小麦粉など)、微・超微粉末などの、粉や粒が集まったもののこと。粉粒体(ふんりゅうたい)ともいう。

 

 

<主な出展物>

国際粉体工業展の主な出展物。① 製造・プロセス機器 ②計測・測定、ラボ機器 ③材料、エンジニアリング・情報

 

 

簡潔に言ってしまうと「粉の技術」の展示会ということです。

今回で22回目になる展示会で、ここ数年は東京ビッグサイトで、11月くらいに開催されています。

 

 

参考:http://www.powtex.com/tokyo/
https://www.aperza.com/catalog/second/2_76/

 

 


 

2. 来場者の情報

◇ 国際粉体工業展の来場者数

国際粉体工業展2018の来場者数。3日間で計17,966人。

 

他のレポートの展示会に比べると「少ない」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。「粉の技術に特化した展示会のため、来場する人が限られる」というのが、あるかもしれません。来場者数自体は、年々増加の傾向にあります。(約2万人ずつ程度)

 

 

◇ 来場者の特徴

※ こちらはまだ情報が出ていないため、前回(2016)の情報になります。

 

来場者がどんな人なのか、そして何を目的としてきているのか。この2つを見ていきましょう。

 

 

来場者の業種と職種を円グラフ化したもの。

 

「粉づくり・ものづくり・夢づくり   – 粉の技術 -」というスローガンのとおり、粉を取り扱う、または粉を使用したものづくりに関わっている人が来場しているようです。

 

 

 

 

「情報収集」が目的で、来場している人が多いようです。また、導入・購入に対する関与が何かしらあるという人は『約8割』と、非常に高い数値となっています。

 

 

参考:http://www.powtex.com/tokyo/pdf/report2016.pdf#zoom=100

 

 


 

3. 会期レポート

 

ここからは、私が実際に足を運んで見たもの・感じた事などをまとめていきます。

 

 

◇ 来場者の特徴

 

サラリーマンのシルエット

 

40〜50代の男性で、スーツ姿の方がとても多かったです。外国の方はあまりおらず、日本の来場者がほとんどでした。

 

来場者の方は、商品を触って確かめる、覗きこむ、じっと見つめるなど、商品をじっくり見定めているような印象を受けました。商品をじっくり確かめた後は、資料やポスターなど、説明が書いてあるものをまたじっと見るといった感じでした。

 

じっくり観察する人のイラスト

 

出展者と話したり、何か質問をするというよりかは、まずは1人でじっくり商品を見定めたいといった来場者が多かったのではないかと思いました。

 

 

◇ ブースの傾向

 

白と青のイメージ写真

 

「白と青」の組み合わせた色使いのブースが、とくに多いように感じました。2コマ以上の大きいブースは木工で高さもあり、レイアウトやブースの形がちょっと変わった感じにしているところが多かったです。

 

 

 

製造業の人

 

 

商品を通路側にセッティングし実際に動かしていたり、触っても可能にしたりして、気軽に商品を見る・体験できる=確かめることができるブースが人気だったように感じました。

 

 


 

4. 考察

 

<国際粉体工業展は、こんな人の出展がオススメ!>

 

スーツ女性が指をさす様子

 

◇  導入・購入関与ありの人が約8割もいる
◇  粉の技術に特化した数少ない展示会
◇  2年に1度の開催であり、来場者数は年々増加傾向にある

 

上記4つの特徴から、 国際粉体工業展には粉に関しての明確な問題・課題を持っている人が一気に集う展示会といえます。

→ 見込み高い顧客を一気に確保したい!という方にオススメ!

 

 

 

<国際粉体工業展のブース装飾ポイント>

この展示会は、商品の強みや他社との違いを、ブースを一目で見て伝えることが厳しいです。ですので、一目見て伝えたいことが伝わることが大事かと思います。しかし、今回展示会を見てまわって、もう1つ大事だと思うことがありました。それは、こちらです!

 

来場者を「警戒させない」ブース作り

 

 

 

<集まる>

①商品が通路側に設置されている ②商品・展示物を気軽に見る、体験できる など

 

<集まらない>

①商品・展示物がブースの奥にある ②商談スペースが見える位置にある など

 

上記は、私が会場を見てまわって感じた「人が集まる・集まらないブース」の特徴をそれぞれ挙げたものです。

…集まると集まらないブースの違い。一体、何だと思いますか?私は、ブース 立ち寄りやすいか否か なのではないかと思いました。

 

疑い深い子供の写真

 

この展示会の来場者は「情報収集」を目的としている人が多いです。しかし、私が見た限りでは、手当たり次第にブースに立ち寄ったり、名刺交換をしているといったことはなく、「必要」「気になる」と思うところに厳選しているようでした。

つまり、来場者は「無駄な手間はかけたくない」と思っている=警戒心が強いのです。

 

要因としては、導入・購入に何かしら関与がある人が多いこと。そして、「粉の技術」に特化した展示会に来場する=「粉」に対し、かなり明確な悩みや要望があると言えること、だと思います。

 

 

握手をするサラリーマンの写真

 

よって国際粉体工業展では、来場者の警戒心を解くために

 

・ 商品を気軽に見る・体験できる
・ 商談スペースをなるべく見えないようにする

 

といったような、ブースの装飾やレイアウトにすると良いでしょう。当日の立ち振る舞いも、ブースに気軽に立ち寄れる雰囲気を作れると良いですね!

 

 


 

5. 国際粉体工業展の、ゼンシンブースのご紹介

 

今回の国際粉体工業展で、展示会ブースを担当させていただいたお客様のブースをご紹介いたします!

 

◇ 株式会社パウレック 様

国際粉体工業展の凄い展示会施工写真 パウレック様

 

 


 

以上、「国際粉体工業展」の展示会レポートでした。次回の展示会レポートもどうぞお楽しみに!

▽ お客様の声『展示会成功物語』 ▽

 

 

 

 


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